陸上の小林香菜さんですが、群馬県出身で身長は150㎝台の可能性があります。
出身中学校は前橋市立第三出身で、中学1年時は水泳部でしたが、中学でしてた駅伝練習がきっかけで陸上が楽しくなり、中学2年から陸上部に入ります。
中学時代は3年時に全国大会に出場しています。
そして、出身高校は早稲田大学本庄高等学院出身で、交通事故で大きなけがを負ったので、不完全燃焼で終わりました。
当記事では、そんな小林香菜さんについて書きました。
小林香菜(陸上)の身長は?
引用:月陸Online
小林香菜さんのプロフィールですが
- 名前:小林香菜(こばやしかな)
- 生年月日:2001年4月4日
- 出身地:群馬県
小林香菜さんの身長は公表されていませんでした。
下の画像の右端が小林香菜さんですが、松田瑞生さんと身長が同じくか少し低い様に見えます。
松田瑞生さんの身長は158㎝です。
なので、小林香菜さんの身長は150~155㎝くらいかも?しれませんね。
小林香菜(陸上)の出身中学は前橋市立第三!
小林香菜さんは前橋市立第三中学校出身です。
小林香菜さんは中学2年から陸上を始めました。
中学1年時は水泳部に所属し、陸上部に途中入部になりました。
小林香菜さんは昔から運動がかなり苦手な人なので、まさか陸上をするとは思ってなかったそうです。
出身中学校で毎年秋頃に実践されてる駅伝練習がきっかけで陸上が好きになり、放課後も自主練習を行い始めます。
そして、頑張れば結果に繋がる長距離走が好きになり、陸上部に入りました。
そして、中学3年時に3000mの選手で全国大会に出場しました。
それ以外に
- 前橋市中学校駅伝競走大会 1区区間賞
- 平成28年度(2016年) 第51回群馬県中学校総合体育大会 800m 2分18秒35(当時の群馬県中学女子の9位)
- 平成28年度 第51回群馬県中学総合体育大会 1500m 4分39秒29(当時の群馬県中学女子の4位)
- 平成28年度 関東・全国中学校体育大会 女子共通1500mで4分39秒29で6位
- 東日本女子駅伝群馬県選考会 3000m 9分36秒29(当時の群馬県中学女子の1位)
- 2016年11月の第32回東日本女子駅伝で群馬代表で8区を走る
などの結果を残しています。
こちらは、小林香菜さんの中学時代の動画です。
2016年 関東中学校陸上競技大会 女子1500m決勝で小林香菜さんは4分39秒29で6位です。
2016年 群馬県中学校総体陸上2016 女子共通1500m決勝で小林香菜さんは4分40秒72で3位です。
出身高校は早大本庄!
出身高校は早稲田大学本庄高等学院です。
高校時代には交通事故で大けがを負いました。
その為、走る機会や体力がかなり減り、思ったような結果を残す事ができませんでした。
高校時代は目立った結果を残せず、3000mで9分53秒37を記録したりしています。
ただ、高校時代の経験により、自分が好きな陸上の楽しさをもう一度感じたいと言う思いが芽生えて、大学でも陸上競技を続ける事を決めます。
大学時代
早稲田大学入学時は公務員を目指してて、法律に興味があったので、法学部に入ります。
当初は競走部への入部を考えていましたが、女子部員が少なく駅伝大会に出場できない事が分かったので、高校の先輩が所属してた「早稲田ホノルルマラソン完走会」に入ります。
このサークルは、「箱根企画」などのマラソンイベントの開催や市民大会への参加が主な活動のインカレサークルです。
最初はサークル活動を楽しむも段々と物足りなくなり、大学2年時には自主練を毎日行い始めます。
大学3年時には省庁のインターンシップに参加するなど本気で就活をしていましたが、就活をする中で高校・大学で陸上に本気で打ち込めなかった事への後悔に気付き、かなり悩み本気で陸上をやる事を決め、親を説得し実業団に入る事を決めます。
実業団を目指す事を決めてから今まで以上に練習を行い始めます。
ただ、コーチや仲間もいない状態での練習を続けるのは精神的に辛くて、モチベーションを保つ為に市民会に積極的に参加しています。
さらに、色々な伝手を頼り、実業団に連絡して練習に参加させて貰った事もあります。
そして、大学3年時に「第42回大阪国際女子」にて2時間29分44秒で12位を記録し、学生では歴代3位を記録します。
この結果により、最終的に大学4年の7月に大塚製薬陸上競技部から内定を貰いました。
ちなみに、小林香菜さんはアウトドア系の活動にも元々憧れがあったので、大学入学した時に登山サークル「山小屋研究会」にも入り、槍ヶ岳や日本アルプスなどに登頂されています。
以上が、小林香菜さんに関する記事ですね。
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