俵孝太郎さんですが、再婚をしていないと思われます。
元妻は萌子さんで産経新聞社の同僚で16年の結婚生活を経て離婚しています。
元妻との間には、息子さんと娘さんが1人ずついましたが、離婚後は元妻が引き取りました。
さらに、娘さんは結婚してて子供がいます。
当記事では、元妻と息子さん・娘さんについて書きました。
俵孝太郎は再婚していない?元妻は萠子!子供は息子と娘!
俵孝太郎さんが再婚してるという情報は出て来ませんでした。
なので、再婚をしていないと思われます。
元妻は萌子(もえこ)さんで産経新聞社の同僚で評論家として活動をしていました。
引用:西村一朗の地域居住談義
引用:つれづれなるままに
元妻の萌子さんのプロフィールは
- 生年月日:1930年12月7日
- 出身地:大阪府大阪市
- 学歴:大阪府立大手前高校→大阪外国語大学 フランス語学科
- 大学卒業後に産経新聞社に入社し、1965年に同社を退社し、その後は評論家として活動
ちなみに、元妻の萌子さんと俵孝太郎さんは同じ年でした。
そして、16年の結婚生活を経て離婚をしています。
元妻との間には息子さん・娘さんが1人ずついて、子供さんは2人とも元妻が引き取っています。
1978年11月10日号の「クロワッサン」にて、元妻が離婚を振り返ってるので、この1978年時点では離婚をしてると思われます。
その中で元妻は
- 結婚時から萌子さんの方が俵孝太郎さんより収入が多かった
- 結婚前から自立を考えてたので、離婚しても特に新しい人生計画があった訳ではない
- 子供は一時的な預かり物で、いずれは自分から旅立って行くものと考えてる
と言う話をされています。
離婚を振り返って、<収入は夫より多かったし、結婚前から自立を考えていたので、離婚したからといってとくに新しい人生計画があったわけではありません>と、潔い俵さん。子どもに対しても、<子どもは一時預かりみたいなもので、しょせん人間は一人でしょう>と言い切ります。
子どもは、いずれ自分のもとから旅立っていくもの。だから<かりそめの旅人>であって、<私の人生にとって、本質的に重大な部分を占めるものではない>。
さらに、元妻の本名は中野萌子さんですが、離婚後も俵姓を名乗ってて、離婚した女性が自分の判断で婚姻中の姓を遣えるように民法の改正にも尽力をしています。
元妻の萌子さんは2008年11月27日に肺炎で77歳で亡くなっています。
俵孝太郎の子供は息子・娘で顔が似てる!
引用:X
俵孝太郎さんと息子さん・娘さんは同じ顔をしてるそうです。
息子と娘がいて、2人とも父親と同じ顔をしている。名前は不明。登場する時は父親の傍にいる程度の存在だが、原くんからだだっ子攻撃を教わったらしく、父親にだだっ子攻撃をしていた事がある。
引用:weblio辞典(俵孝太郎の子供達)
ちなみに、若い頃の俵孝太郎さんの画像はこちらです。
引用:X
息子さんと娘さんはこんな感じの顔をしてるんですかね。
さらに、2025年1月27日の産経新聞の記事にて、息子さんの名前は陽一(よういち)さんの可能性があります。
葬儀は家族で行った。喪主は長男陽一(よういち)さん。
娘は結婚して子供がいる
元妻の萌子さんは娘さんに対して社会的活躍を期待していましたが、海外から帰国すると結婚して育児に専念されたそうです。
なので、娘さんは結婚して子供がいます。
さらに、元妻の萌子さんは癌が発覚した際には、娘さんに相談をされたそうです。
萌子は娘の社会的活躍を期待したが、外国から帰ると娘はあっさり結婚して育児に専念する。
子供が大学に入ると、空の巣症候群になって更年期障害も重なったのか突然倒れて救急車で運ばれる。 丁度そのころ萌子は癌で入院。萌子は癌と分かって娘に相談すると・・・
「お母さんは後どれだけ生きたいの?」 「う~ん、後10年くらいは元気でいたいかな。」
「それだったら無理して体にメスを入れるより、がんと共存しながら生きていけばいいんじゃないの? その年だから進行も遅いだろうし」引用:エキサイトブログ(いとしの花と2匹のネコ)
以上が、俵孝太郎さんの元妻と息子さん・娘さんに関する記事ですね。
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